仙台市議会 2016-02-24 都市整備建設委員会 本文 2016-02-24
経過でございますが、昨年11月20日の当委員会での中間案報告、それから仙台市福祉整備審議会への報告を経て、11月27日から12月28日までの間、市民意見を募集いたしました。 3の市民意見の募集結果でございますが、13名の方から32件の意見を頂戴いたしております。いただいた意見の概要でございますけれども、まず(1)のとおり地区別構想自体にかかわる御意見を3件いただいております。
経過でございますが、昨年11月20日の当委員会での中間案報告、それから仙台市福祉整備審議会への報告を経て、11月27日から12月28日までの間、市民意見を募集いたしました。 3の市民意見の募集結果でございますが、13名の方から32件の意見を頂戴いたしております。いただいた意見の概要でございますけれども、まず(1)のとおり地区別構想自体にかかわる御意見を3件いただいております。
今後の予定でございますが、市民意見の募集に加えまして専門的な見地からの御意見を頂戴するために、仙台市福祉整備審議会の意見聴取も行ってまいります。市民意見の募集結果につきましては来年2月の本委員会で御報告申し上げるとともに、頂戴した御意見を踏まえまして地区別構想を来年3月までに策定してまいります。
その後、11月21日の当委員会において中間案を御説明し、仙台市福祉整備審議会への報告を経て、11月28日から12月26日までの間、市民意見を募集してきたところでございます。 3の市民意見の募集結果でございますが、11名の方から36件の意見を頂戴いたしました。まず、泉中央地区に関する意見として5件頂戴しております。
今後の予定でございますけれども、市民意見の募集に加えまして、専門的な見地からの御意見を頂戴するため、仙台市福祉整備審議会の意見聴取を行ってまいります。市民意見の募集結果につきましては、来年2月の本委員会の場で御報告申し上げるとともに、頂戴した御意見を踏まえまして、両地区の基本構想を来年3月までに策定してまいります。 4: ◯委員長 ただいまの報告に対して、質問等はございませんか。
7月には仙台市福祉整備審議会の方へ報告する予定としてございます。 4: ◯委員長 ただいまの報告に対しまして、質問等はございませんか。 5: ◯嵯峨サダ子委員 市民意見募集の件について、お伺いいたします。
また、重点整備地区ごとの基本構想や特定事業計画の策定に当たりましては、御指摘のように、利用者の視点を盛り込むことが大変重要であると認識しておりますことから、高齢者、障害者の方々を初め、より多くの方々に参加していただいてワークショップを開催するとともに、福祉整備審議会から御意見をいただくなど、利用者のニーズや考えなどを十分反映させながら検討してまいりたいと考えております。
もし、計画を改めるとしたら、やはり市で担当課が一方的に策定するのではなく、福祉整備審議会にも当事者の方が委員としていらっしゃるので、この審議会を活用して、分科会やワークショップ形式で案を作成したり、あるいは市民の公募をしたりなど、市民参加型で行っていただきたいと考えますが、いかがでしょうか。 これら重点地区がより早い時期に快適な移動が可能な地区として充実することを望んでいます。
また、ことし2月には仙台市福祉整備審議会の方にも御報告いたしまして、3月30日主務大臣へ基本構想を送付したところでございます。
こうした状況を踏まえまして、昨年11月に仙台市福祉整備審議会に整備基準の改正について諮問をいたしまして、本年3月に答申を得たところでございます。今般、この答申に基づきまして整備基準の改正を行いましたので、御報告をするものでございます。詳細につきましては、資料に基づきまして社会課長より御説明を申し上げます。 次に、資料4の特別養護老人ホームの入所申込状況等の調査結果についてでございます。
こうしたことに対応するために、整備基準等の変更につきまして、昨年11月に仙台市福祉整備審議会に諮問をし、御審議をいただいているところでございまして、本年度内の改正を予定しているところでございます。 25: ◯鎌田城行委員 ぜひ実情に合った状況をつくっていただきたいと思いますし、改正もしっかりやっていただきたいと思います。
経過につきまして、昨年3月に全体構想及び仙台駅周辺地区の交通バリアフリー基本構想を策定した後、8月から10月にかけましてワークショップを開催、12月にはパブリックコメントを実施して、今年1月に仙台市福祉整備審議会へ報告し、承認を得ております。3月にこの基本構想を策定した後に、年度末に主務大臣にこの基本構想を送付いたしました。
110: ◯健康福祉局長 ひとにやさしいまちづくり条例の基準への盛り込みについてのお尋ねでございますけれども、より幅広いバリアフリーという観点から、民間事業者への広がりという観点もございますので、私どもとして、福祉整備審議会の御意見なども伺いながら検討させていただきたいと考えているところでございます。
しかし、障害者などが参加する市福祉整備審議会は、整備基準などの策定を行うのが主な役割になっているようです。これでは、計画、設計段階から障害者などの利用者が参加することにはなりません。障害者などが直接参加できる市福祉整備審議会を方針や計画などについても議論できるよう位置づけし、市民的議論を行って、バリアフリー対策の実効性が高まるようにすべきと思いますが、いかがでしょうか。
また、本市におきましても、整備基準等についての意見を聞くための福祉整備審議会からの答申も12月25日にいただきまして、制定が2月になったということで、2月19日に条例施行規則を改正という形で制定して、公布しております。
次に、資料2の仙台市福祉整備審議会についてでございますが、これは仙台市ひとにやさしいまちづくり条例の規定に基づきまして、建築物等の整備基準の設定のあり方などを調査審議することを目的といたしまして、今月6日に設置したものでございます。 委員構成につきましては、資料に記載のとおりでございます。 今後のスケジュールにつきましては、10月に一、二回程度審議会を開催し、答申をいただく予定でございます。
さらに、「福祉整備審議会の委員の人選に当たっては、広く県内外に人材を求めていくべきではないか。また、重度の障害者の声が反映されるよう、かつ何らかの方法で一般市民を加えるようできないか。」という質疑があり、これに対しまして、「委員の選任については、そうした示唆を受けとめながら、全体のバランスを考えていきたい。」という答弁がありました。
75: ◯岩崎武宏委員 次に、福祉整備審議会のことが定められておりますので、そちらに質問を移らせていただきます。市長の諮問機関として、福祉的整備に関する事項について調査審議をしていただくための機関だというんですが、こういう本市条例が定めるような審議会を置いている例が他都市条例の中にあるでしょうか。 76: ◯社会課長 今我々がとらえている範囲では、東京都がそういう形で協議会を置いております。
整備基準や目標となる指針を定めるに当たりましては、宮城県との十分な調整を図った上で、仙台市福祉整備審議会にお諮りをし、本年十月ごろまでには規則や告示の形で公表してまいりたいと考えております。 なお、市民や事業者に対しましては、講演会等のイベントの開催や講習会の実施、啓発用パンフレット等の配布などをいたしまして、積極的に、さらに継続的に周知を図ってまいりたいと存じます。
次に、整備基準の内容についてでございますが、仙台市福祉の街づくり懇話会からの提言を基本としながら、現在具体的な検討を進めておるところでございますが、宮城県の基準との調整が不可欠でございますので、今後十分な調整を行った上で、新たに設置いたします仙台市福祉整備審議会にお諮りをし、具体的には規則で定めてまいりたいと考えております。